データ復旧サイトでの表現の違い・意味について

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データ復旧サイトでの表現の違い・意味について考えてみました

このサイトに訪れて頂いているということは
パソコンのトラブルもしくは外付けハードディスクなどの
トラブルで修理が必要かデータが必要な方がほとんどかと
思われますが
他のデータ復旧サイトや当社サイトでも
複数の表現をつかっているとおもいますが
さて
データ復旧・修復・復元・取り出し
とよく使われることばの意味と違い・共通点などを
考えてみたいと思います。


意味だけを考えると
復旧---
壊れたもの、傷んだものを  元の状態にすること

修復---
建物など の劣化、傷んだ部分を もとのようにすること  
例) 美術館の 作品を修復する

復元---
もとの形、位置に戻す、戻ること

英語で言えば
recovery
取り戻すこと、回収、回復、修復

rescue
救出する 救助する
となるのではないでしょうか


retrieve
救出する 回収する、回復する、復旧する
となるのではないでしょうか


英語にも同じように類似した表現があるようですね。
いずれも 類似して、ほぼ同じ意味にも取れてきます。(笑)
当社では 簡単にそのままの状態でとりだせるのが
救出、取り出し  というニュアンスで表現させて頂いております。
復旧、復元、修復に関しては
データが破損、そのままの状態では開けない、動作しない
なんらかの処置、対処をしないと取り出せない状態での
データの取り出しを  復旧などと表現しています。


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